2022.09.17
PRESS RELEASE
ARサイネージシステム「MITENE」の技術を活用した
“Andy Warhol’s Augmented Mirror.”を
京都市京セラ美術館新館(東山キューブ)に導入
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)が提供するサイネージシステム「MITENE(ミテネ)」のもつAR(拡張現実)テクノロジーを活用し、『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』展のデジタル展示“Andy Warhol’s Augmented Mirror.” を、京都市京セラ美術館(京都市)の新館「東山キューブ」に設置しました。
「とあるウォーホルのパーティー会場に現れたミステリアスな鏡」がコンセプト。
アンディ・ウォーホルの象徴的な作品、《自画像》(英:Self-Portrait)、《銀の雲》(英:Silver Clouds)、《花》(英:Flowers)が、アートとテクノロジーの融合により、ARミラー型インスタレーションとして現代に出現。
アンディ・ウォーホル・キョウト展の来場者には、ウォーホル作品をオマージュしたポップなAR体験を、お帰りの際に無料でお楽しみいただくことができます。
記
●プレイリスト構成 ※下記2種をループ上映
コンテンツ1(約30秒の映像):アンディ・ウォーホル・キョウト展・ティザー映像(常田大希(King Gnu、millennium parade、PERIMETRON)が楽曲「Mannequin」を担当)
コンテンツ2(30秒×3種のインタラクション):MITENEの前に立った来場者に反応するARミラー型インスタレーション“Andy Warhol’s Augmented Mirror” ※インタラクションのBGMは[.que]によるオリジナル楽曲となっています
アート作品×デジタル技術の融合
「MITENE」は、ヒト認識技術(ソニーの顔認識・骨格・動き検出等)を組み合わせ、サイネージの前に立つお客様にダイナミックかつ高品位なインタラクティブ体験を提供します。また、カップルやファミリーなど、同時に複数のお客様にAR演出を発動させることができるのがMITENEのサイネージならではの特長となっています。
■導入場所
・8/15(月)~9/11(日) 於:ユニクロ原宿店 【アンディー・ウォーホル・キョウト コラボUT販売PR】
・8/29(月)~ 於:ユニクロ京都河原町店 【アンディー・ウォーホル・キョウト コラボUT販売PR】
・9/17(土)~2/12(日)於:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」 【アンディー・ウォーホル・キョウト展】
■INTERACTIVE SIGNAGEプラットフォーム「MITENE(ミテネ)」
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが開発した、高品位デジタルサイネージ機能にAR技術を組み込んだ “目” と “頭脳” をもつ、インタラクティブ・デジタルサイネージです。
多彩なAR技術で集客・販売促進を効果的に行い、標準搭載のログ解析機能でマーケティングツールとしても活用できます。
※「MITENE®」および「ミテネ」は株式会社ソニー・ミュージックソリューションズの登録商標です。