PEOPLE

introduction

2011年入社ゲームプロデューサー

スマートフォン向けゲームアプリの開発をおこなう部署で、ソニーミュージックグループで所有しているIPを使ったゲームを開発しています。ゲームの企画から開発、宣伝、予算管理、リリース後の運用計画などが主な業務です。大変な仕事ではありますが、数字として明確に結果が出ますし、自分で企画したゲームを世に送りだせるという魅力は大きいです。

市場動向を分析して、作品をヒットへと近づける。

ゲームをつくる際に、市場ではどのようなゲームが流行っているのか、過去はどうであったのかなどをリサーチします。たとえば、売れているゲームってクオリティが高いということはもちろんありますが、プロモーションにより成功したタイトルも多くあるんです。ゲームに限った話ではありませんが、ヒットはさまざまな要因によって成り立っていることなので、理由をひもといていくことで、自分たちの作品がヒットする可能性を高めることができますね。

新しいアイデアには、好奇心と遊び心が必要。

ゲームをつくるうえで、ゲームに詳しい、ゲームが好きということは大きな武器だとは思いますが、それ以上に、自分が知らないことに対して興味をもつことが大切だと思っています。たとえば本を読む、テレビを見る、旅行をする、飲み会に行く、どんなシーンでもゲームに使える新しいアイデアを得るチャンスがあると思うんです。食わず嫌いをせずに、新たなことに興味をもって取り組める人といっしょに働きたいですね。

SMSという会社自体が、可能性の宝庫。

SMSは幅広い職種が混在しているところで、それぞれの道のエキスパートがいます。なにかアイデアを形にしようとしたとき、その分野のエキスパートとつながることも容易なので、仕事を進めるうえで立ち止まることがほぼないですね。同じフロア内でも隣の部署ではまったく違うことをしていますし、日々刺激を受けることも多いです。積極的に関われば、だいたいのことは社内で完結させられると思います。

10:00

メールチェック、スケジュール確認。

10:30

開発会社から来ているデザインなどの監修。
メールやSlackなどのチャットツールで1日中やり取りをしています。

14:00

広告代理店とゲーム宣伝プランの打ち合わせ。

16:00

開発会社との打ち合わせ。

17:00

競合アプリのプレイやストアのチェック。

退社

20時に帰宅。
家族と夕飯を食べるか、ひとりで焼き鳥屋に行くことが多いです。
焼き鳥屋ではお酒を飲みながら本や漫画を読んでいます。

その他の社員

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※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。