PEOPLE

introduction

2019年入社デジタルコンテンツオーガナイザー

SMSが提供するライブ配信サービス「Stagecrowd」から派生した、某グループ専門サイトの特任チームの一員として、ライブ案件の制作進行をしています。公演ページのデザイン発注や、施策に対応するためのシステム制作依頼、ページリリース・ライブ配信に向けたテストや確認など、配信に関わる全般を管理する仕事です。

リアルを超える、配信の可能性を追求していきたい。

ライブ配信という急成長を遂げている分野で、SMS内製のサービスの発展に貢献できていることを実感しています。まだまだローンチされたばかりのサービスで完璧ではないですし、配信じゃなくて有観客がやりたい、見たいと思う方もたくさんいると思いますが、そんな中でお客様の満足を得られるのはうれしいことです。ユーザーがリアルと配信を比較したときに、選択肢としての配信に魅力を感じていただけるように、工夫を重ねてベンチャー(冒険)しています。

黎明期にあるサービスを、成功へ導くために。

配信ライブは「ライブ」と「WEBサービス」という、ふたつのコトを扱うことになります。ユーザー体験が重要になってきますので、意見や感想をもとにアイデアを考え、より良い体験へとアップデートしていく必要があります。また、現在のライブ演出は必ずしも配信に特化されているものではないので、より生配信として見やすく、おもしろく、そしてユニークなものにできるのかを考える作業は独特な経験だと思います。

プロフェッショナル集団だからこそ、自由に働ける。

所属している部署はリモートと出社のバランスの自由度が高く、仕事をしやすい環境です。関係会社やデザイナーとのやり取りで直接出向くことは少なく、業務も各自で取り組むことが多いですね。個人的にはチームプレーや仲間でのコミュニケーション、バイブス的な要素は営業職よりは少ないと思います。とはいえ、それぞれがプロジェクトのために必要なリーダーシップや推進力を発揮しているので、コミュニケーション不足に困ることはありません。

10:00

在宅対応。
午前中は早朝から配信リハーサルや情報解禁があるため、余裕をもって在宅で対応することが多いです。映像はきちんと配信されているか、視聴ページの制限やチケット販売が機能しているか、などを確認します。

13:00

出社して制作状況や進行の整理。
WEBページやチケットのデザイン、システム設計の進捗をチェックした後、クライアントに投げたり、修正を各所に依頼したり。
リアルから急遽配信ライブへと切り替わることもあるので、制作スケジュールはタイト。

15:00

カスタマーサポートや決済サービスからのエスカレーションに対応。
立ち上がったばかりのサービスなので、少数精鋭で問い合わせまで対応しています。

16:00

夕方解禁の情報、券売ページや、ライブがある場合は配信プレイヤーなどが正しく準備できているか、ディレクターとともに指差しチェック。
世に出る情報やシステムは必ず社内でもダブルチェック、トリプルチェックを重ねます。

19:00

リリース後の動作チェックをおこないつつ、配信ライブのモニタリングスタート。
映像の乱れがないかをチェックしながら、トラブルなどの問い合わせが殺到していないかも確認。
今日は公演二日目だったので比較的安定、ひと安心。

22:00

終演後の特典施策をリリース。
今回はファンクラブのチケットを購入いただいた方限定で画像をプレゼント。
時間を限定した施策なので、アクセスできないなどの事故がないよう綿密にチェック。
問い合わせ対応用の想定回答はカスタマーサポートに伝えているので大きな問題なし!

退社

終了後処理など含めると、ライブがある日はさすがに終電ぐらいでの帰宅。
夜食は太るので、よくゆで卵を食べながらゲームしています!

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※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。