PEOPLE
社員紹介
introduction
働く人を紹介します
2016年入社公演制作プロデューサー
国内外のコンテンツ事業をおこなうコンテンツ推進部で、韓国に関わる案件と音楽公演制作の業務を兼務しています。韓国案件では、J.Y. Park / Stray Kids / NiziUなどの、テレビ番組出演のリモート収録や事前パフォーマンス収録などを担当。公演制作案件では、アニメやゲームなどで使われる音楽をオーケストラアレンジして生演奏する公演の、企画・演出・制作進行をしています。
試行錯誤をしながら、ひとつの作品をつくっていく。
韓国関連の仕事ではコミュニケーション能力が身につきましたね。映像制作に携わるのが初めてだったので、映像制作についても1から学びながらだったのですが、韓国制作会社と日本のクライアント(事務所・放送局など)との調整や、韓国と日本の番組制作進行の違いなども肌で感じることができたのは良い経験になりました。Nizi Projectの撮影現場では特に予想外の出来事の連発で、現場での対応力・瞬発力もかなり鍛えられました。
そのコンテンツを、もっと好きになってもらいたい。
オーケストラ公演は、元々あるコンテンツの音楽をオーケストラという新しい形でお届けする公演です。既存コンテンツを使うという意味では元々0ではないのですが、アニメやゲームを公演という形にするという意味で、0→1をつくり出すことがこの仕事の醍醐味ですね。会場でお客様の反応を身近で感じ、感動して涙を流している姿を見ると、がんばってつくって良かったなと心から思いました。
交流の中で、新しい発見や考えが生まれることも。
ボトムアップも自然な社風で、根拠と採算性をもって企画提案すれば、やりたいことを実現できる環境であると思います。会社的な横のつながりもあり、業務の過程で悩んだりわからないことがあったときに部署内はもちろん、他部署の方にアドバイスをいただいたりすることも多々あります。あとは、周りから良く言われるのですが、うちのチームは仲が良いみたいです。コミュニケーションを良く取れていますし、意見交換をしやすい環境なので、とてもやりやすいです。
10:00
今は公演のチケット販売期間中なので、まず券売状況のチェックした後、今日のタスクを整理。
10:30
午後のグッズ製造数の数読みブレストに向けて、資料の仕上げ。
参考にしている過去実績の販売比率や動員数などを再チェック。
14:00
製作委員会のアニメ版権元の方と、グッズ製造数の数読みブレスト。
最新のお客様の動向などもヒアリングしながら数を詰めます。
15:30
グッズ販売方法に関して、社内外の関係者とミーティング。
販売方法や物流面の相談もおこないます。
19:00
アイドリッシュセブン オーケストラの音楽監督・アレンジャーとアレンジミーティング。
完成したセットリストをもとに、演出リクエストを伝えつつ、楽曲アレンジの方向性を打ち合わせ。
退社
仕事で行き詰ったときは上司と飲みに行ったり、友だちと飲みに行ったり。
くだらない話をするのがストレス発散にはいちばんです!
定期的にアニメ・ゲーム好きの友だちと会って情報収集もしています。